「cautious」のカタカナの読み方と発音記号
「cautious」の読み方をカタカナにすると「コーシャス」になります。「cautious」の発音記号(IPA)は「/ˈkɔʃəs/」です。
カナコーシャス
発音/ˈkɔʃəs/
※音声が再生されない場合は、ブラウザやデバイスの変更を試みるか、ブロック機能などの設定をご確認ください。発音記号はIPA(国際音声記号)、難易度はCEFR(セファール, ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠しています。
「cautious」のカタカナの読み方を解説
「cautious」のカタカナの読み方や発音について解説します。
「cautious」は「コーシャス」と発音するのが近いカタカナ表記です。ただし、英語の発音記号では/ˈkɔːʃəs/となり、「ɔː」は日本語の「オー」よりも口を丸めて喉の奥から出す音、「ʃ」は「シュ」と「シ」の中間のような音である点に注意が必要です。全体としては「コーシャス」と覚えておけば、意味(用心深い、慎重な)とともに理解しやすいでしょう。
「cautious」を使った簡単な例文|カタカナ発音付き
「cautious」を使った簡単な英文をカタカナ発音付きで紹介します。
プリーズ ビー コーシャス アヘッド
Please be cautious ahead.
前方にご注意ください。
ビー コーシャス ウェン ウォーキング イン ザ フォグ
Be cautious when walking in the fog.
霧の中を歩くときは注意してください。
ビー コーシャス ワイル ドライヴィング アラウンド ザ カーヴ
Be cautious while driving around the curve.
カーブを走行するときは注意してください。
ヒズ コーシャス ドライヴィング プリヴェンテッド アクシデンツ オン ザ トレチャラス マウンテン ロード
His cautious driving prevented accidents on the treacherous mountain road.
彼の慎重な運転により、危険な山道での事故は起こらなかった。
ウィズ ザ カレント ステイト オブ ザ イコノミー アイム ビーイング コーシャス ウィズ マイ スペンディング
With the current state of the economy, I’m being cautious with my spending.
現在の経済状況を考えると、私は支出に慎重になっている。
「cautious(コーシャス)」のカタカナの読み方や発音記号、カタカナ発音付きの簡単な例文を紹介しました。
カタカナ英語のメリットとデメリットに関してはこちらで解説しています。